橋本愛さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型
- 生年月日:1996年1月12日
- 出身地:熊本県
- 身長:165 cm
- 血液型:O型
- 結婚:無
- 所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
橋本愛さんのレビュー・評価
橋本愛さんは、その美しい容姿を活かした演技が魅力です。
例えば、映画「桐島、部活やめるってよ」では、主人公の初恋相手である高校生を演じ、高校生離れした美しさで、憧れの存在という役どころを見事に体現していました。また、映画「美しい星」では美しいがゆえに周囲から浮いてしまう女性を演じ、コミカルな作品の中に華やかさを加えていました。
10代の頃の演技では、高校生を中心とした役柄が多く、等身大の悩みを抱える高校生を丁寧に演じ視聴者を惹きつけていました。例えば、ドラマ「連続テレビ小説 あまちゃん」では、都会に憧れを抱く高校生を演じ、都会の誘惑に負けて親友を裏切ってしまう姿をコミカルに表現していました。
さらに、東日本大震災を受けて都会に出る夢がかなわなくなり、自暴自棄になった高校生の心情を感情を爆発させた演技で見事に表現していました。
20代になると、社会人を中心とした役柄が増え、女性が抱える複雑な心境を表現する演技が魅力になってきました。例えば、映画「ここは退屈迎えに来て」では、学生時代に思い描いていた社会人生活を送れなかった女性の切なさを繊細に表現し、同世代の女性の共感を呼んでいました。
また、ドラマ「同期のサクラ」では、一人の女性が社会人として成長していく姿を、悩みや葛藤を見せながら丁寧に演じていました。
とても迫力があり、演技力があると思います。ダンスもきれのあるダンスを踊りますし、さすが元モデルで、歩き方がとても素敵です。
映画やドラマでは毎回とても難しい役が多く彼女にしかできない配役をいつも与えられます。中々心を開こうとしない役、中々口を開こうとしない役が多いような気がします。
NHK大河ドラマ「いだてん」の時は違いましたが・・・はなっぱしが強く、勢いがあり、口が悪い役でした。でも、性格的には優しい役がらでした。
しかも、フリーな娼婦役をしてました。娼婦役というのが以外でしたが・・・やはりこの役は彼女にしかできない役だなと思ってみておりました。
それにしても彼女を初めて見た時は平成のマドンナと思いました。顔立ちがハーフっぽく顔のほりが深く、足が長く、
すらりとした身長を見た時に平成のマドンナと思いました。顔だちや髪型がひんがあるのでマドンナとは似ても似つきませんが、でも、もともともつべき女優魂歌手魂を感じます。
体にしみついているというか、オーラがあるというか・・・いつかきっと彼女が主役のNHKの朝の連続テレビ小説がでてくるのではないかな
と思います。演技も勢いがあり、迫力があります。楽しみに私は待っているところです。
橋本愛さん出演の主な映画・ドラマ
青色のリンクがある作品は、クリックすると現在無料で観られる配信情報やあらすじ・感想・ネタバレなど合わせて楽しめますので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
- 告白(2010年)
- 桐島、部活やめるってよ(2012年)
- ツナグ(2012年)
- さよならドビュッシー(2013年)
- 俺はまだ本気出してないだけ(2013年)
- 大人ドロップ(2014年)
- リトル・フォレスト (2014年・2015年)
- 寄生獣(2014年)
- 寄生獣 完結編(2015年)
- 美しい星(2017年)
- ここは退屈迎えに来て(2018年)
- オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年)
- グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜(2020年)
- あまちゃん(2013年)
- ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜(2013年)
- 若者たち2014(2014年)
- dele(2018年)
- いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年)
- 同期のサクラ(2019年)
- 35歳の少女(2020年)