【映画館】音響システムはどこがいい?音のいい席で違いを体感しよう!

スポンサーリンク
映画館

映画館に入ると、なんだか特別な感じがしますよね。

あの独特の空気感、独特の匂い、独特の静けさ。

すぐそこの雑音から爆音にいたるまで、臨場感たっぷりに聴こえる映画館の音響システムですが、実はこれ、どこも同じではないんです。

今回は、それぞれの映画館がこだわり抜いて採用している音響システムについて、

  • 仕組みの違いやイチオシの音響システム
  • 映画館で音のいい席はどこなのか
  • 音響にこだわったおすすめ映画館4選
  • 映画館の音響を自宅でも再現できるのか

などをご紹介します。

スポンサーリンク

映画館で使われている音響システムと仕組みの違い

ただの大音量ではない、長く響けばいいというわけでもない。

あの大迫力で臨場感たっぷりの音は、それぞれの映画館がこだわり抜いて採用している音響システムの力なのです。

映画館で使われている音響システムの中でも、特に「いい音」として有名なものを4種類ご紹介します。

1、THX(ティー・エイチ・エックス)

まずは、おそらく1番有名な「THX」の音響システムから見ていきましょう。

THXというロゴを、皆さんも1度は目にしたことがあるかもしれません。

このTHXのロゴプレートを掲げている映画館は、「THX社に認定されている」という目印になります。

「THX認定」とは、かの有名映画監督・プロデューサーであるジョージ・ルーカスが、映画館の「映像」と「音」にもきちんと規格が必要だとしてスタートさせたもの。(1980年代に映画館で初めて自分の作品を観たときに、あまりにも「音」が自分の意図したものとかけ離れていることにショックを受けたのがきっかけだとか。)

つまり、「THX認定シアター」というと、適切な環境、映像、音響を備え、すべての項目でTHX社の定めた基準を満たした映画館のことを指します。

THX社は音響のみならず、映写や外部からの雑音等に対しても厳しいチェックを行う。すべての項目をクリアしたシアターのみにTHXが認定され、THXのロゴマークが刻まれたプレートを掲げることと、THXトレーラーの上映が許可される。(引用元:ウィキペディア

厳しいチェックをクリアしたTHX認定シアターは、もちろん音響単体でもすごいです。

ですが、特別に音響だけを聴いてすごいというよりも、すべての要素が相まって「すごいことになっている」というのが正しい認識です。

THX認定シアターでは、必然的に音響も映写もすべてTHX社の定めた基準以上のものをセットにした状態で鑑賞することになります。

その結果、「とんでもないものを観てしまった……」という感想になるのも無理はありません。

THX社に認定されるためには、以下のようなかなり細かい項目までチェックされるようです。(今回は音響についてなので映写やスクリーンなどについては割愛します。)

  • スピーカーの個数や場所、角度の調整など
  • 製作者の意図に沿った音が正確に出ているか
  • 空間内の音の残響・遮音・吸音がどの程度なのか
  • シアター内の空調などの雑音レベルが鑑賞するにあたって適正であるかなど

席に座った状態で、今まさに鑑賞している映画の世界に入り込んでいるのではないかという感覚を味わえるのは、THX認定シアターの醍醐味です。

THX認定の更新は毎年あり、少しでも基準に満たない場合には即認定を取り消されるという厳しさですから、かなり信用度は高くなりますね。

ぜひ1度、THX認定のシアターで鑑賞してみることをおすすめします。

ただ、THX認定には料金も発生するので、現在ではあえて更新しないシアターも増えているのだとか。

  • 昔と異なり、今では映画館自体のレベルが底上げされていて、わざわざTHX認定を受けなくても同等程度の音や映像を楽しめるようになったこと
  • 映画館によっては独自の規格や基準を設けてオリジナリティーを出すようになったこと

などが、THX認定を受けなくなった理由として挙げられます。

それでも「THX認定シアター」というブランド力はやはり大きいですよね。

2、DolbyAtmos(ドルビーアトモス)

ドルビーアトモスは、今までのサラウンド技術を大幅に更新して、包み込むような立体音響を再現可能にした音声システムのことです。

従来の5.1chや7.1chサラウンドシステムは、以下の条件で完成していました。

  • 人を囲むように前後左右に設置された5つ(または7つ)のスピーカー
  • 120Hz以下のサブウーファーを1つ

一方で、最新のドルビーアトモスはというと、以下のようになります。

  • 128chものオーディオトラック
  • 最大で64台ものスピーカーを設置

そのため、今までよりも更にリアルで、迫力のある立体音響を体感できるようになりました。

ありとあらゆる場所に設置されたスピーカーが、映像に合わせて適所から音を出していくことにより、正確で臨場感のある音の表現に成功したのです。

ドルビーアトモスでは、まさに頭上をヘリコプターが飛んでいるような、目の前を車が通り過ぎるような「音の移動」をリアルに体感できます。

これは特に天井にあるスピーカーが大きな役割を果たしており、どこに座っていても同じように音の動きを敏感に感じ取ることができるシステムなのです。

また、ドルビーというと、「ドルビーシアター」という言葉もあります。

「ドルビーシアター」とはシアターそのものをドルビーの規格で作った映画館のこと。(音響システムにドルビーアトモスを使っているのはもちろん、スクリーンも映写も、すべてがドルビーの規格に則ったものになっています。)

その点はTHX認定シアターと同じような仕組みになっています。

なお、ドルビーアトモスの音響システムは、ドルビーシアター以外の通常のシアターでも、音響だけを使うことが可能です。

全国でもドルビーシアターの数は少ないですが、音響だけドルビーアトモスを使っているシアターは結構あります。

「ドルビーアトモス」のマークを目印に映画館へ行ってもらえれば、通常のシアターでも「いい音」を体感できますよ!

3、dts-x

dts-xとは、ドルビーアトモスと同じように前後左右に加えて上下に設置されたスピーカーによって再現される立体音響システムのことです。

ドルビーアトモスもdts-xも、どちらもイマーシブ(没入型)サウンドと呼ばれていることも共通点です。

何が異なるのかというと、当然ですが、そもそも製作している企業が違います。

また、ドルビーアトモスと違ってスピーカーのレイアウトについての制約がないため、高さや場所にとらわれず、柔軟な配置が可能になっています。

dts-xも、特定の映画館だけではなく音響システムを採用することが可能なので、さまざまな映画館で臨場感たっぷりの立体音響を味わえることでしょう。

4、VIVE AUDIO(ヴィヴ・オーディオ)

イオンシネマの複数のシアターで採用されている音響システムです。

ドルビーアトモスやdts-xと同じように立体音響を再現するイマーシブ(没入型)サウンドですが、最大の違いはスピーカーの配置になります。

複数のスピーカーを直線上に配置することで、客席の前方から後方まで、均一な音圧レベルで音を届けられるとのこと。

かなり配置が異なりますから、もしドルビーアトモスやdts-xと音響の違いを体感してみようと考えている方は、分かりやすいかもしれませんね。

スポンサーリンク

音響重視で映画を観るなら「ドルビーアトモス」がおすすめ!

おすすめ

ここまで映画館での音響システムにはさまざまな種類があることをご紹介してきました。

立体音響が主流になりつつある昨今、どこの映画館の音響もかなり甲乙つけがたいハイレベルです。

すべておすすめではあるのですが、その中でもあえて1つだけ選ぶのであれば、「ドルビーアトモスを強くおすすめしたいです。

もう完全に主観なんですが、ドルビーアトモスの「いい音」は群を抜いています。

できればドルビーシアターでスクリーンや空間なども一緒に感じてもらいたいところですが、音響システムだけでも違いが分かるはずです。

決してうるさいわけではないメリハリのある大音量と、大げさではない重低音。

位置情報に基づいた正確な音源が、足元だろうと遠くのビルの上だろうと、たとえ心の声であってもリアルに音を感じさせてくれます。

おかげで初っ端からどっぷり映画の世界へ引き込まれてしまいます。

dts-xでも同じように感じることができますが、ここから先はもう好みの問題になってくるのと、シアターとの相性にもよるんですよね。

同じ音響システムを使っていても、シアターによって多少の差異はありますし、また、流れている映画の種類によっても変わってきます。

その中でも1番、

  • どんな映画に対しても安定していてブレがない
  • 一般的に見てもあまり好みが分かれない

というのが決め手となり、わたし個人としては「ドルビーアトモス」をおすすめします。

スポンサーリンク

【音響の違いを体感】映画館で音のいい席はどこ?

映画館の座席

さて、せっかく音響システムがすばらしいのだから、1番いい音で聴ける席に座りたいですよね。

どこに座るのが1番いい音に聴こえるのでしょうか。

ずばり、真ん中より少しだけ後方の中央席です。

よく映画館で1番見やすい席を「いい席」といいますが、実は見やすさだけではなく、音も1番クリアに正確に聴こえる「いい音」の席でもあるのです。

映画館では多くの場合、真ん中よりやや後方の中央席を基準に音響を設定しています。(この辺りの席に向けてスピーカーの角度や音の届きかた、残響のレベルなどを測ります。)

それを知ってか知らずか、映画館ではこの辺りの席から埋まっていきますよね。

ちなみにイオンシネマ海老名では、音響の調整席がJからM列のようです。

イオンシネマ海老名のスクリーン7の座席は以下のようになっています。

イオンシネマ海老名

(引用元:イオンシネマ海老名

音響調整をしているというJからM列は、シアター全体で見たとき、中心点よりやや後方ですね。

このように、若干後ろ側に基準席(基準列)を設定しているシアターが多いかなという印象です。

とはいえ、今現在の映画館では、基本的に「どこの席に座っていても」、「同じように」聴こえるというのを売りにしていますから、十分どこの席でも「いい音」で鑑賞できます。

その点は安心してください。

また、真ん中の席はフラッターエコーが起こりやすいという方もいますが、今のシネコンのような映画館で起こることはあまりありません。

フラッターエコーとは、音があちこちの壁などに反射して、反射した音がまた反射を繰り返すことで起きる音響障害のこと。

最近の映画館のシアター内の壁は、ほとんどの場合、吸音も残響もきちんと計算されているので心配いりません。

狭いとか古いとか以外の、今のシネコンのようなシアター内では起こりにくい現象です。

唯一気をつけたほうがいいのはカーブスクリーンですが、これもあまり気する必要はないでしょう。

なので、どこに座っていても「いい音」で鑑賞できるのですが、わたしのおすすめは「真ん中よりやや後方の中央席」になります。

スポンサーリンク

【音がいい】音響にこだわったおすすめ映画館4選

同じ音響システムを使っていても、シアター内の広さやスクリーンの大きさ、周辺環境などによって音の反響や吸音が異なります。

ですから、直接耳に入ってくる音の感じかたもシアターによって変わってきますよね。

ここからは、音響システムがすばらしいのはもちろんですが、ほかの要素もひっくるめて「音がいい」と評判の映画館を4つご紹介します。

1、【イオンシネマ海老名 スクリーン7】THX認定第1号映画館

まず最初にご紹介したいのが「イオンシネマ海老名」のスクリーン7です。

イオンシネマ海老名は、日本で最初にTHX認定を取得したことで有名な映画館で、シネコンの元祖でもあります。

1993年、当時のワーナー・マイカル・シネマズ海老名(現イオンシネマ海老名)が日本で初めてのシネマ・コンプレックス(シネコン)をオープンさせました。

今では当たり前になった、1つの映画館(施設)内に複数のシアターを有する複合映画館の形は、ここが始まりなんですね。

2022年現在、イオンシネマ全体としては7つのシアターでTHX認定を取得しています。

その中でも「海老名のスクリーン7」は、国内でTHX認定をいち早く取得し、(施設の古さは否めませんが)今でも現役バリバリどころか日本の映画館の中でもトップクラスの人気を誇っているのです。

イオンシネマ側からも海老名のスクリーン7には並々ならぬ力の入れようを感じますし、その甲斐あってか音響は本当にすばらしいのひと言です。

ぜひ一度、本家本元のTHX認証シアターを体感してみてください。

住所〒243-0432

神奈川県海老名市中央2丁目4−1

イオン海老名ショッピングセンター2F

電話番号046-233-4444
アクセス
  • 小田急線・相鉄線「海老名駅」から徒歩約4分
  • 相模線「海老名駅」から徒歩約7分
ホームページhttps://www.aeoncinema.com/cinema/ebina/

2、【グランドシネマサンシャイン池袋】BESTIA(ベスティア)

次にご紹介したいのが、「グランドシネマサンシャイン池袋」のBESTIA(ベスティア)です。

BESTIA(ベスティア)とは、シネマサンシャインのオリジナル規格の上映方式のことです。

シアター内の音響や映写などの設備を、そのシアター専用の基準以上に設定することで、上映形態に付加価値をつけています。

その点はTHX認証シアター、ドルビーシアター、IMAXシアターなどと同じ仕組みですね。

なので音響や映像など、全部セットになったものがBESTIA(ベスティア)という上映方式になります。

リアルで鮮明な映像を映しだすことが可能な4Kレーザープロジェクションシステムと、あらゆるサウンドをチャンネルの制限がない独立したオブジェクトとして存在させることができる3D音響システムの2つのシステムにより、観客がまるで映画の中に入ったような臨場感を生み出すことができるプレミアムシアターです。(引用元:グランドシネマサンシャイン池袋

グランドシネマサンシャイン池袋では、8階のシアター5とシアター6がBESTIA(ベスティア)で鑑賞できます。

ここのすごいところは、BESTIA(ベスティア)上映でドルビーアトモスの音響もdts-xの音響も、どちらも対応しているという点です。

映画によってどちらを採用するかは変わってきますが、同じシアター内で両方の音響を体感できるというのは大変貴重ですので、ぜひこちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか。

住所〒170-0013

東京都豊島区東池袋1丁目30−3

4~13F(グランドスケープ池袋)

電話番号03-6915-2722
アクセスJR山手線等「池袋駅」から徒歩4分
ホームページhttps://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/

3、【川崎チネチッタ】LIVE ZOUND(ライヴザウンド)

ライヴザウンドは、神奈川県川崎市にある「チネチッタ」だけのオリジナル規格です。

チネチッタの超シネマサウンドシステム

ライヴプロデュース集団クラブチッタと手掛ける最新鋭のハイエンド音響装置。音の職人が映画一作一作を、最適な音で調整し、その魅力を最大限に引き出します。全身を包む弩級の重低音から、雪の舞音も逃さない広音域の表現が可能。観客を心地よい新たな音の世界へと誘い込みます。(引用元:チネチッタ

ライブ、コンサートを手掛ける音楽のプロ集団が、「映画館をライブハウスのように」と、迫力満点の生音にこだわった上映方式です。

そのため、特に低音がよく響き、残響時間も長めなので、音楽系の映画を鑑賞することをおすすめします。

住所〒210-0023

神奈川県川崎市川崎区小川町4-1

電話番号044-223-3190
アクセス
  • JR東海道線・京浜東北線・南武線「川崎駅」徒歩5分 
  • 京急「川崎駅」から徒歩7分
ホームページhttps://cinecitta.co.jp/

4、【立川シネマシティ シネマ・ツー】KICリアルサウンド(極上音響上映・極上爆音上映)

最後にご紹介するのは、「日本一音にこだわる映画館」を自称している「立川シネマシティ」のシネマ・ツーです。

立川シネマシティには、シネマ・ワンとシネマ・ツーの2館があります。

その、シネマ・ツーのほうで採用されている「KICリアルサウンド」というオリジナルの音響システムがとんでもないので、ぜひ皆さんにも聴いてもらいたいのです。

シネマシティは、1994年の開館当初から音響にこだわった映画館として有名でした。

都内で初めてTHX認証を取得したのもシネマシティのシネマ・ワンにあるgスタジオです。

現在ではTHXシアターは終了していますが、今でも音響・音質に強いこだわりを持ちつつ、遊び心をも持ち合わせたすばらしい映画館です。

今回ご紹介するKICリアルサウンドは、2004年に誕生したシネマ・ツーにあります。

とにかく「いい音」に聴こえるために全振りした音響システムで、「極上音響上映」や「極上爆音上映」ともいわれます。

上映する映画によって音質を変えることのできるシステムで、それぞれの映画に合わせた、1番リアルで1番伸びのある音にこだわった音響です。

シアタールームの名称を◯スタジオとしているのもこだわりの1つで、「まるでスタジオのように」、「目の前で実際に行われているように」聴かせるためにできています。

映画マニアだけでなく、ちょっと映画が好きな方たちの間でも立川シネマシティのファンは多いので、ぜひ皆さんも、「映画館で映画を観ること」の醍醐味を味わってみてください。

住所〒190-0012

東京都立川市曙町2丁目42−26

電話番号050-6875-3975
アクセス
  • JR「立川駅」から徒歩6分
  • 多摩モノレール「立川北駅」から徒歩2分
ホームページhttps://cinemacity.co.jp/about/cinema_two.html
スポンサーリンク

映画館の音響を自宅で再現するには?

映画は映画館で観て然るべき、というのは分かりきった話ですが、そうは言っても自宅で映画館の音響を再現できたらいいなと思いますよね。

自宅の壁では映画館の壁のような音の反射や吸音はしません。

それでも最新のホームシアターをまるごとセッティングしてしまえば、相当本格的な映画館気分を味わうことができるでしょう。

とはいえ、ホームシアターセットを買いそろえるには、それなりの部屋の広さやコストが必要になってしまいます。

しかも、プロジェクターやスクリーン、複数のマルチスピーカーなどを設置するとなると、労力もかかりますよね。

そこで今回は、音響のみに着目して、もっと手軽に、映画館のような臨場感あふれる立体音響を再現できるサウンドバーをおすすめします。

サウンドバーとは

サウンドバーは、マルチスピーカーのように部屋の各所に何台も設置する必要はありません。

バータイプのスピーカーを「前方に設置するだけ」という手軽さが人気の秘訣です。

主にテレビの前や上などに置いたり、壁に掛けるだけで、場所を取らず簡単に設置できるうえ、安価なものが多いのでコストもおさえられます。

また、サブウーファーがセットになっている1.1chのユニットタイプもあります。

ユニットタイプだと重低音が増強されるので、より一層映画館のような迫力ある音を楽しむことが可能です。

サウンドバー1台でも十分に立体音響を体感できるので、自宅でも音に包まれて映画鑑賞をしたいという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

サウンドバーの選び方

安価なものだと1万円台から発売しているサウンドバー。

テレビは薄型になればなるほど、内蔵されているスピーカーの性能が落ちると言われています。

ですから、たとえ1万円台のサウンドバーであっても、今現在の自宅のテレビから出ている音よりもはるかにいい音に聴こえるはずです。

もっと音にこだわりたい!という方は、ドルビーアトモスやdts-xに対応しているサウンドバーを選ぶといいでしょう。

ドルビーアトモスやdts-xの性能については既に説明したとおりです。

自宅で、まるで360°にスピーカーが設置されているような、本格的な立体音響を楽しみたいという方にはかなりおすすめですよ!

スポンサーリンク

映画館の音響をイヤホン・ヘッドホンで再現できる?

映画館のような音響は楽しみたいけど、自宅で大音量や重低音を流すわけにはいかない

という方も多いですよね。

そんな方でも気兼ねなく映画館のような音響を再現できるのが、イヤホンやヘッドホンです。

イヤホンやヘッドホンでも、まるで5.1chや7.1chのような多方面からの音を仮想的に体感できるサラウンドシステムがありますよ!

立体音響で映画を鑑賞したいのであれば、左右の音の大きさや角度、時間差などをより明確に感じられる密閉型のサラウンドヘッドホンがおすすめです。

ヘッドホンには密閉型と開放型があり、密閉型のほうが音漏れしにくく、重低音を出しやすくなっています。

イヤホンやヘッドホンにおいても、高音質で臨場感あふれる音声を求めるのであれば、やはりドルビーアトモスやdts-xに対応した製品を選ぶと、より「いい音」で鑑賞できます。

おすすめのイヤホン・ヘッドホン

つづいては、映画館のような音響を再現できる、おすすめのイヤホン・ヘッドホンをご紹介します。

自宅でも外出先でも、もっと手軽に映画館の音響のような臨場感と感動を味わいましょう!

①SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS

9.1chものバーチャルサラウンドで、後方で鳴る音も重低音も逃さず大迫力の立体音響を体感できるヘッドホン。

2013年のモデルでありながら、今でも不動の人気を誇ります。

②Panasonic デジタルワイヤレスサラウンドヘッドホンシステム RP-WF70

7.1chサラウンドに対応した密閉型のヘッドホンです。

ワイヤレスで、軽量、そして2万円前後で購入できるコスパの良さで人気。

ヘッドホンのサラウンドボタンを押すごとに、映画・音楽・ゲームのコンテンツに適した音場を再生します。

③Apple AirPods Max

自宅で映画鑑賞する際、映像はさておき、とにかく音だけに重点を置きたいと考えているのなら、AirPods Maxをおすすめします。

もしも普段からiPhoneやiPadでの映画鑑賞をするという方であれば、AirPods Maxの空間オーディオを体感してもらいたいです。

はっきり言って高額ではありますが、それに見合うだけの高音質を体感できるはずです。

難点としては、やや大きくて重いところ。

軽くて小さいものや、折りたためるものを好む方は避けたほうが無難でしょう。

④Apple AirPods Pro(第2世代)

AirPods Maxは大きくてちょっと……

と考えている方におすすめなのは、こちらのAirPods Proです。

AirPods Maxと同等程度の性能を持つワイヤレスイヤホンタイプの製品です。

こちらも高額ではありますが、なんと言っても小さくて持ち運びにも便利。

外出先でも高音質で映画鑑賞を楽しみたいという方にもおすすめですよ!

コメント

映画好きさんにおすすめのVOD3選

→おすすめのVODをチェックしてみる♪

タイトルとURLをコピーしました