「Amazonプライムビデオで動画を見ようとしたら、エラーコードが表示されて先に進まない…どうしたらいいの?」
何の前触れもなくいきなり表示される、Amazonプライムビデオのエラーコード。4桁の数字や英単語を見ても、何が原因なのか?どう対処すればいいのか?わかりませんよね…。
そこでこの記事では、Amazonプライムビデオのエラーコード別の対処法を詳しくまとめました!
今すぐAmazonプライムビデオのエラーコードを解消したい方はぜひ、参考にしてください◎
プライムビデオの各種「できない」対処法まとめ
目次
- 1 数字別|Amazonプライムビデオで表示されるエラーコード一覧
- 2 Amazonプライムビデオのエラーコードごとの原因と対処法
- 3 英語|Amazonプライムビデオのエラーコードごとの原因と対処法
- 4 Amazonプライムビデオで表示されるエラーコードについてのQ&A
数字別|Amazonプライムビデオで表示されるエラーコード一覧
Amazonプライムビデオで表示される数字のエラーコード一覧をまとめました。青文字になっている箇所をタッチすると、そのエラーコードの対処法までスクロールします。
エラーコード | 原因 |
7031 | 再生・接続の不具合 |
0.6 | 再生・接続の不具合 |
3565 | 支払いなどの不具合 |
7136 | Fire TV Stick / 利用環境の一時的な不具合 |
8056 | Fire TV Stickアップデートの不具合 |
5001 | Fire TV Stickの不具合 |
3553 | 支払い設定がされていない |
2063 | 1-Clickの支払い情報に不備 |
1061 | Fire TV Stick再生時の不具合 |
5004 | メールアドレス・パスワードの不具合 |
9912 | 一時的な接続障害 |
7017 | ストリーミング遅延 |
1060 | インターネット帯域幅が低すぎる |
4073 | SDカード読み込みにおける不具合 |
表示されるエラーコードは4桁が基本ですが、原因はそれぞれ異なります。続いて、各エラーコードごとの対処法を詳しく見ていきましょう。
Amazonプライムビデオのエラーコードごとの原因と対処法
Amazonプライムビデオで動画を見ている時、一番多いトラブルは「再生・接続の不具合」でしょう。
原因は、一時的な通信状態の悪化や速度不足によるものがあります。
(エラーコード「7031」「9912」「7017」「1060」「0.6」などが該当)
「再生・接続の不具合」の場合はまず、端末やルーターを再起動することで解決することが多いです。
再起動しても解決しない場合「エラーコード番号」を確認してください。
エラーコード「3565」「3553」「5004」は、支払い情報などの登録内容に関わるエラーコードです。
エラーコード「7136」「8056」「1061」「5001」は、Fire TV Stick関連についてのエラーコードです。
また、その他のエラーに「4073」などがあります。
次の項目ではエラーコード別の対処法を記載していますので、ご一読いただければと思います。
エラーコード7031の原因
エラーコード7031の原因は、「再生・接続の不具合」によるものです。
エラーコード7031の対処法
エラーコード7031が表示されたら、次の対処法をお試しください!
- エラーコード7031が表示された端末やルーターを再起動。
- ブラウザのキャッシュやCookieを削除。
- 端末から 「サインアウト」 して再び「サインイン」しなおす。
- 端末を最新版にバージョンアップ。
- アドオンの無効・セキュリティソフト・ファイヤーウォールの一時停止。
- VPNサーバー・プロキシサーバーを無効にする。
- 同ネットワーク接続中の端末のインターネットアクティビティを一時停止する。
- ブラウザの問題の場合は、別のブラウザを試す。
- Chromeを利用の場合は、Chromeの設定をデフォルトにする。
エラーコード0.6の原因
エラーコード0.6の原因も、「再生・接続の不具合」から起こります。
一時的な通信状態の悪化や速度不足が要因だと考えられます。
エラーコード0.6の対処法
エラーコード0.6が表示されたら、次の対処法をお試しください!
- エラーコード0.6が表示された端末やルーターを再起動。
- 端末から 「サインアウト」 して再び「サインイン」しなおす。
- 端末とアプリを最新版にバージョンアップ。
- テレビでエラーが表示されている場合は、ファームウェアアップデートを試す。
詳しくは、Amazonフォーラムのこちらをご確認ください。
エラーコード3565の原因
エラーコード3565の原因は、「支払いなどの不具合」によるものです。
プライムビデオ作品購入時、「支払い情報」に誤りがあるとエラーコード3565が表示されます。
プライムビデオのレンタルや作品購入時の支払い方法はこちらです。
- クレジットカード(日本国内で発行されたもの)
- Amazonギフト券
エラーコード3565の対処法
エラーコード3565が表示されたら、次の対処法をお試しください。
- 支払い情報が正確に登録されているのか確認する。
(クレジットカード番号、有効期限、名前、Amazonギフト券番号など) - 「国/地域設定」の設定が正しいか確認し、再設定をおこなう。
- 「1-Click 設定」の確認。
- 「あなたのデフォルト」が登録されているのか確認する。
- 未登録の場合は、「新しい購入設定を追加する」に登録をおこなう。
エラーコード2063の原因
エラーコード2063は、1-Clickのお支払い情報に不備があった時に表示されるものです。
エラーコード2063の対処法
- Amazonのサイトにログインして、アカウント名をクリック。
- 「アカウントサービス」、「デジタルコンテンツの支払い設定」、「デジタルコンテンツの支払い設定」の順に進んで、支払い方法の確認・変更
エラーコード7136の原因
エラーコード7136の原因は、「Fire TV Stick / 利用環境の一時的な不具合」によるものです。
エラーコード7136の対処法
エラーコード7136が表示されたら、次の対処法をお試しください。
- Fire TVを再起動する。
※コンセントを抜いたら3分以上待ってから入れ直す。
※たこ足配線をしていたら直接差し込むようにする。 - プライムビデオアプリのデータを消去する。
※詳しくは、「エラーコード8056の対処法」にて記載しています。 - HDMIポート変更を試す。
- Fire TV端末のアップデートをする。
※こちらも詳細を「エラーコード8056の対処法」にて記載しています。上記でも解決しなかった場合、最終手段として下記の方法があります。 - Fire TV端末を登録解除、その後再登録をする。
※アプリ内の課金アイテムやセーブしたゲームの復元に関して、事前にアプリ開発元に必ず確認する。 - 工場出荷時の設定にリセットする。
※リセット前に端末内のデータをクラウドなどに必ず保存する。
※課金アイテムが消えてしまうリスクあり。
※課金アイテムやゲームのセーブ状況に関しては、事前にアプリ開発元に要確認。
【端末の再起動・プライムビデオアプリをアップデートでも解決しない場合】
Fire TV端末の登録解除と再登録の方法
- ホーム画面の「設定」→「マイアカウント」
- 「マイアカウント」内の表示に従い、登録を解除
- 解除できると、登録できる画面が表示される
- ID(通常はEメールアドレス)とパスワードを決めて、再登録する
Fire TV端末を工場出荷時に戻す方法
- 「戻る」 と「操作用の方向キーパッドの右」を、同時に10秒間長押しする
- 画面上の「工場出荷時の設定へのリセットを続行する」を選択
※選択しなかった場合は、数秒後に自動的にリセットされるので注意
エラーコード8056の原因
エラーコード8056の原因は、「 Fire TV Stick アップデートの不具合」によるものです。
エラーコード8056は ” Fire TV Stickでプライムビデオを視聴 “する時におこります。
エラーコード8056対処法
エラーコード8056が表示されたら、次の対処法をお試しください!
- プライムビデオアプリのアップデート
- Fire TV Stickの「設定」からアップデート可能。
【プライムビデオアプリをアップデートしても解決しない場合】
Fire TV Stickのアップデート
- ホーム画面「歯車マーク(設定)」→「マイFire TV 」→「バージョン情報」→「アップデートをチェック」
*アップデートが必要な場面は「アップデートをダウンロード中・・・」と表示されます。 - 「アップデートをインストール」を選択し、アップデートが完了すれば終了。
*アップデート完了まで数分かかる場合があります。
*アップデート完了まではFire TV Stickのリモコンボタンを押さないよう注意してください。
プライムビデオアプリのデータ消去
- ホーム画面「歯車マーク(設定)」→「アプリケーション」→「インストール済みアプリケーションを管理」
- 「Prime Video」アプリ/「Fire TV Player」アプリのどちらかを選択する。
- 「キャッシュを消去」→「データを消去」→「強制停止」
- ②で選択した「Prime Video」アプリ/「Fire TV Player」アプリのどちらかを実行する。
エラーコード5001の原因
エラーコード5001の原因は、「 Fire TV Stick 関連の不具合」によるものです。
ただし、「この問題は技術チームによりより解決されたことが報告※」とのことです。
万が一、このエラーコードが表示された場合は、次の対処法をお試しください。
※ Amazonフォーラム 2023/07/18(1:19)回答分より
エラーコード5001の対処法
- エラーが表示された端末を再起動。
- 端末でアップデートがあれば最新版にする。
- ルーター、モデムを再起動。
- インターネットプロトコル(IP)のIPv6を使用している場合は、IPv4に変更する。
- Echo端末が接続しているチャンネルを変更する。※デュアルバンド対応のルーターを使用中
2.4GHz→5GHz、もしくは5GHz→2.4GHz
エラーコード3553の原因
エラーコード3553の原因は、「支払い設定がされていないため」によるものです。
プライムビデオの作品購入などの際に「支払い設定」が未登録の場合、エラーコード3553が表示されます。
プライムビデオのレンタルや作品購入時の支払い方法はこちらです。
- クレジットカード(日本国内で発行されたもの)
- Amazonギフト券
エラーコード3553の対処法
エラーコード8056に遭遇が表示されたら、「支払い設定」の登録をしましょう。
- 「1-Click 設定」に登録。
アカウントサービス「お客様の支払い方法」を開き、「購入設定を追加」を選択し必要項目を登録する。
*名前、住所の表示があり「既定のお支払い方法にする」が表示されている場合。
「既定のお支払い方法にする」を選択し「選択中のお支払い方法」という緑色の表示にかわれば設定完了です。 - 居住国住所」の設定/再設定
プライムビデオを利用するためには日本に住んでいることが条件になります。- アカウントサービス「コンテンツと端末の管理」にアクセス。
「デジタルコンテンツの支払い設定」に日本国内で発行されたクレジットカードの登録があるか確認する。 - 「現在の国/地域」が「日本」以外の場合及び登録されていない場合は、「変更」をクリック。
- 「氏名」「電話番号」など必要情報を入力し、「更新」をクリックし完了。
- アカウントサービス「コンテンツと端末の管理」にアクセス。
- Amazonギフト券の場合
「1-Click 設定」のお届け先住所が日本国内になっているか確認する。
エラーコード1061の原因
エラーコード1061の原因は、「Fire TV Stick再生時の不具合」によるものです。
エラーコード1061の対処法
エラーコード1061が表示されたら、次の対処法をお試しください。
- 端末とルーターを再起動する。
・ Fire TV stickをテレビから抜き、Fire TV stick及びテレビの電源コードを抜きます。
・ ルーター・モデムの電源を落として30秒待ち、再起動してください。 - HDMI端子がきちんと接続されているか確認する。
・ 延長ケーブル利用時と利用していない場合の両方の接続を試してみる。
・ AVアンプ、AVレシーバー、HDMI切替ハブなどは使用しないで、端末を直接HDMI端子に さしこむ。
・ Fire TV 端末が電源アダプタから給電しているか確認する。 - 端末やルーター周辺から電子レンジやBluetooth機器などを遠ざける。
- 端末とルーターの距離を2メートル以内に近づける。
- 端末のソフトウェアを最新版にアップデートする。
- Fire TV 端末の登録を一度解除し再登録をおこなう。
【その対処法】
・ Fire TV端末を工場出荷時の状態にリセット。
・ デュアルバンドのルーターの場合、Wi-Fi接続先を変更する。
エラーコード5004の原因
エラーコード5004の原因は、「Eメールアドレス・パスワードの不具合」によるものです。
エラーコード5004対処法
エラーコード5004に遭遇したら、次の対処法をお試しください。
プライムビデオにログインする時の「Eメールアドレス」と「パスワード」が間違っていないか確認。
また、Amazonにログインできるかも確認してみてください。
エラーコード9912の原因
エラーコード9912の原因は、「一時的な接続障害」によるものと考えられます。
エラーコード9912の対処法
エラーコード9912が表示されたら、次の対処法をお試しください!
- 端末やルーターの再起動
- 端末/プライムビデオアプリ/ブラウザを最新版にアップデートする。
- プライムビデオから一度「サインアウト」して再び「サインイン」しなおしてみる。
- プライムビデオのアプリを一度「アンインストール」し再び「インストール」しなおす。
エラーコード7017の原因
エラーコード7017の原因は、「ストリーミング遅延」によるものです。
エラーコード7017の対処法
エラーコード7017が表示されたら、次の対処法をお試しください。
- 端末やルーターを再起動。
- ブラウザのキャッシュやCookieを削除。
- 端末から 「サインアウト」 して再び「サインイン」しなおす。
- 端末・ブラウザを最新版にバージョンアップ。
- アドオンの無効・セキュリティソフト・ファイヤーウォールの一時停止をおこなう。
- VPNサーバー・プロキシサーバーを無効にする。
- ブラウザをアンインストールしてインストールしなおす。
- 同ネットワーク接続中の端末のインターネットアクティビティを一時停止する。
- ブラウザの問題の場合は、別のブラウザを試す。
- Chromeを利用の場合は、Chromeの設定をデフォルトに戻す。
- モデム・ルーターの設定がIPv6有効の場合は無効にし、IPv4を利用する。
エラーコード1060の原因
エラーコード1060の原因は、「インターネット帯域幅が低すぎるため」によるものです。
インターネット回線の通信状態が悪いため、コンテンツ再生に必要な速度が不足していると言えます。
〈プライムビデオが推奨する速度〉
・SD(標準画質)コンテンツの場合は1MB/s以上
・HD(高画質)コンテンツの場合は5MB/s以上
エラーコード1060の対処法
エラーコード1060に遭遇したら、以下のことをお試しください!
- インターネットがきちんと接続されていることを確認。
- プライムビデオが推奨する端末で視聴する。
- 端末やルーターを再起動。
- 端末のOSのバージョン / プライムビデオアプリ・ブラウザを最新版にアップデート。
- プライムビデオアプリ・ブラウザから「サインアウト」し再び「サインイン」しなおす。
- ブラウザの問題の場合は、別のブラウザを試す。
- アドオンの無効・セキュリティソフト・ファイヤーウォールの一時停止。
- VPNサーバー・プロキシサーバーを無効にする。
- 同ネットワーク接続中の端末のインターネットアクティビティを一時停止。
- モデム・ルーターの設定がIPv6有効の場合は無効にし、IPv4を利用する。
- デュアルバンドのルーターの場合はWi-Fi接続先の変更をおこなう。
エラーコード4073の原因
エラーコード4073の原因は、「SDカードにおける問題」によるものです。
プライムビデオからの書き込みが対応していない場合に表示されます。
たとえば、書き込み禁止に設定されているSDカードや、空き容量が0GBの場合です。
エラーコード4073の対処法
エラーコード4073が表示された場合、以下の対処法をお試しください。
- 端末の権限設定を変更する
設定→アプリ→アプリを管理する→プライム・ビデオ→権限でストレージをON - SDカードを入れ直す
設定→ストレージ→SDカードを取り外すでOK→SDカードをマウント※
※「マウント」とは、一般的に「外部デバイスやストレージをコンピュータなどのシステムに接続して利用可能にするプロセス」を指します。今回は、SDカードなどの外部ストレージをシステムに正しく認識させ、利用可能にする作業を指しています。
英語|Amazonプライムビデオのエラーコードごとの原因と対処法
つづいて、Amazonプライムビデオで表示される英語のエラーコード一覧をまとめました。
こちらも青文字になっている箇所をタッチすると、そのエラーコードの対処法までスクロールします。
エラーコード | 原因 |
playback_renderer_error | 再生・接続の不具合 |
sample_error | 再生・接続の不具合 |
License_Error | Fire TV 端末の一時的な不具合 |
plr_prs_call_failed | Fire TV Stickの不具合 |
drm_framework_busy | 著作権保護のプロテクトの不具合 |
各エラーコードごとの対処法を詳しく見ていきます。
エラーコードplayback_renderer_errorの原因
エラーコード playback_renderer_errorの原因は、「再生・接続の不具合」によるものです。
エラーコードplayback_renderer_errorの対処法
エラーコード playback_renderer_errorは、次の対処法で解決できます。
- 利用端末、もしくは無線ルーターの再起動
リプライありがとうございます。お手数ですがご利用端末および無線ルーターの再起動をお試しいただけませんでしょうか。
問題が解決しない場合、下記リンクよりカスタマーサービスへお問い合わせをお願いいたします。https://t.co/J6YEizo6qC *24時間対応 HM— Amazon Help (@AmazonHelp) January 22, 2021
エラーコード sample_errorの原因
エラーコード sample_errorの原因は、「再生・接続の不具合」から起こります。
しかし、視聴端末自体の問題やストリーミング再生でのエラーなのか、ダウンロードされた動画再生での問題なのか、検証が十分になされていないため具体的な原因は不明です。
そのため、端末により異なる一般的な対処法をお試しください。
エラーコード sample_errorの対処法
エラーコード sample_errorは、以下の対処法をお試しください。
PCブラウザを利用中の場合
- パソコンの再起動。
- キャッシュ・Cookieの削除
各ブラウザの手順:
Microsoft Edge
Internet Explorer
Safari
Google Chrome
Firefox - プライムビデオサイトからログアウト、その後再度ログイン
「アカウント&リスト」→メニュー下部の「ログアウト」→ログイン画面で再度ログイン - パソコンとブラウザのバージョンを最新にアップデート
アップデートの手順:
Windows
Mac の macOS
Google Chrome
Firefox - セキュリティ系の動作を一時停止
例:広告ブロッカーのアドオンの無効、ファイアウォールの一時停止など - VPNサーバーまたはプロキシサーバーの無効化
- ブラウザのアンインストールと、再インストール
- 複数の端末で同じネットワークを使用している場合は、他の端末で一時的にネット接続しない
- 使用しているブラウザを変える
Amazonがサポートしているブラウザ(Amazon公式より):
Apple Safari
Google Chrome
Microsoft Edge
Mozilla Firefox
Opera
Android/iOS端末のアプリを利用中の場合
- 端末の再起動
- ルータの再起動
- 端末のバージョンを最新にする
- プライムビデオアプリのバージョンを最新にする
- 【Androidのみ】アプリの強制停止とキャッシュの消去
設定→アプリケーション/アプリ→Prime Video/Amazonプライムビデオ→強制停止&キャッシュ削除(「ストレージ」にある場合も) - 【Androidのみ】保存をSDカードではなく本体に変更する
- プライムビデオからサインアウト、その後再度サインインする
- プライムビデオアプリのアンインストールと再インストール
エラーコードLicense_Errorの原因
エラーコード License_Errorの原因は、「Fire TV 端末の一時的な不具合」から起こります。
現在は、問題が修正されたため表示されないはず。
もし表示された場合は、次の対処法をお試しください。
エラーコードLicense_Errorの対処法
エラーコード License_Errorの対処方は、以下の通りです。
- Fire TVを再起動する。
- プライムビデオアプリのデータを消去する。
- HDMIポート変更を試す。
- Fire TV端末のアップデートをする。
- Fire TV端末を登録解除、その後再登録をする。
- 工場出荷時の設定にリセットする。
詳しくは、本記事内の「エラーコード7136の対処法」をご参照ください。
エラーコード plr_prs_call_failedの原因
エラーコード plr_prs_call_failedの原因は、「Fire TV Stickの不具合」から起こります。
このエラーは、Fire TV Stickを使用中でのみ生じます。
エラーコード plr_prs_call_failedの対処法
エラーコード plr_prs_call_failedが表示された場合は、次の対処法をお試しください。
- ルータやモデムのIPv6の設定を無効、IPv4にする
- ルーターを初期化(リセット)する
- ネットワークの詳細設定を、手動入力する
※詳しくはAmazonフォーラムのこちらをご確認ください。
上記を行ってもエラーが解消されない場合は、以下をお試しください。
- 同じネットワークに接続している他の機器の動作確認
→問題がある場合は、契約しているプロバイダ連絡する - 同じネットワークに接続している他の機器のネット使用を控える
- ルータ、またはモデムの再起動
- Fire TVとルータの間にラックなどの金属製品がある場合は離す
- ルータのチャンネルを変更する
- ルータのファームウェアを最新にする
- ルータの機能制限やファイヤーウォールを無効にする
- ネットワーク速度が十分か確認する
- 周囲にある干渉機器(Bluetoothなど)がないか確認する
- HDMI延長ケーブルを使い、端末をテレビからできるだけ遠ざける
エラーコード drm_framework_busyの原因
エラーコード drm_framework_busyの原因は、「著作権保護のプロテクトの不具合」から起こります。
エラーコード drm_framework_busyの対処法
- 端末、またはルーターの再起動。
- プライムビデオのアプリから一度サインアウトし、再サインインする。
- プライムビデオのアプリのアンインストールと再インストール。
- システムのアップデート。
- 設定→端末オプション→システムアップデート。
- Prime Videoアプリの強制停止、データ削除。
設定→アプリと通知→アプリをすべて表示→Prime Video→強制停止→ストレージ→ストレージを消去
また、スマートテレビ上でこのエラーコードが表示された場合、上記に加え以下の方法をお試しください。
- VPNまたはプロキシサービスを使っていたら無効にする。
- ルータやモデムの IPv6 の設定を無効にして、IPv4に変更する。
※プライムビデオは IPv4 のみサポートしているため。 - セキュリティアプリなどを使用している場合は、海外のIPアドレスと認識されてしまっている可能性があるので一時的に停止する。
- スマートテレビを工場出荷時の設定にリセットする。
Amazonプライムビデオで表示されるエラーコードについてのQ&A
最後に、Amazonプライムビデオで表示されるエラーコードについてよく見られる疑問についてお答えします。
Q. アマゾンプライムのエラーの直し方は?
A. エラーコードにより、それぞれ原因が異なります。
最も多い不具合として挙げられるのが、「再生・接続の不具合」。
一時的な通信状態の不安定さや速度低下によるものが考えられます。
こちらは、エラーが表示された端末、もしくはルーターを再起動することで解消されることが多いです。
その他のエラーについては、それぞれ原因、そして対処法が異なります。
本記事内でいくつか取り上げていますので、ご参考ください。
また、それでも解決が難しい場合は、「Amazonカスタマーサービス」「Amazonフォーラム」へのアクセスをおすすめします。
Q. プライム会員なのにプライムビデオが急に見れなくなったのはなぜですか?
A. プライム会員なのにプライムビデオが急に見れなくなった場合、問題が起こった状況により原因が異なります。
視聴にている端末にエラーコードが表示されている場合は、本記事のエラーコード別対処法をお試しください。
合わせて、エラーコードが出ていないが問題が起こっている場合の対処法についてご紹介した記事をチェックしてみてください。
Q. アマゾンプライムビデオで今日あった不具合を知りたい時は?
A. 当日に生じたプライムビデオの不具合を知りたい場合、一覧でまとめてあるサイトはありません。
そのため、ブラウザから検索する場合は、Amazonフォーラムで確認するのがよいです。
Amazonフォーラムのページトップで、不具合状況を知りたいデバイスやサービスを選択し、すべての質問を「最新の投稿」順に並び変えます。
なお、X(旧Twitter)で検索しましたが、はあまり収穫がありませんでした。
X(旧Twitter)では、アマゾンプライムで不具合があった旨を発言すると、Amazon公式スタッフから回答がもらえるので、最短で問題が解決する場合があるのでおすすめです。
Q. エラーコード0.7とはなんですか?
A. エラーコード0.7に関してお調べしましたが、情報が得られませんでした。
プライムビデオをレンタルしたいのにできない、テレビで観たいのにできない、ダウンロードしたのに観られないなど、問題はつきもの。
このようなお困りの場合の解決法も記事にしましたので、必要な際はご一読ください。
プライムビデオの各種「できない」対処法まとめ