【プライムビデオ】エラーコード一覧と表示される原因・対処法まとめ

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Amazonプライムビデオ

「Amazonプライムビデオで動画を見ようとしたら、エラーコードが表示されて先に進まない…どうしたらいいの?」

何の前触れもなくいきなり表示される、Amazonプライムビデオのエラーコード。4桁の数字を見ても、何が原因なのか?どう対処すればいいのか?わかりませんよね…。

そこでこの記事では、Amazonプライムビデオのエラーコード別の対処法を詳しくまとめました!

今すぐAmazonプライムビデオのエラーコードを解消したい方はぜひ、参考にしてください◎

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Amazonプライムビデオで表示されるエラーコード一覧

Amazonプライムビデオで表示されるエラーコード一覧をまとめました。青文字になっている箇所をタッチすると、そのエラーコードの対処法までスクロールします。

エラーコード原因
7031再生・接続の不具合
3565支払いなどの不具合
8056Fire TV Stickアップデートの不具合
3553支払い設定がされていない
20631-Clickの支払い情報に不備
1061Fire TV Stick再生時の不具合
5004メールアドレス・パスワードの不具合
9912一時的な接続障害
7017ストリーミング遅延
1060インターネット帯域幅が低すぎる

表示されるエラーコードは4桁が基本ですが、原因はそれぞれ異なります。続いて、各エラーコードごとの対処法を詳しく見ていきましょう。

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Amazonプライムビデオのエラーコードごとの原因と対処法

Amazonプライムビデオで動画を見ている時、一番多いトラブルは「再生・接続の不具合」でしょう。

原因は、一時的な通信状態の悪化や速度不足によるものがあります。
(エラーコード「7031」「9912」「7017」「1060」などが該当)

「再生・接続の不具合」の場合はまず、端末やルーターを再起動することで解決することが多いです。

再起動しても解決しない場合「エラーコード番号」を確認してください。

エラーコード「3565」「3553」「5004」は支払い情報などの登録内容に関わるエラーコードです。

エラーコード「8056」「1061」はFire TV Stick関連についてのエラーコードです。

次の項目ではエラーコード別の対処法を記載していますので、ご一読いただければと思います。

エラーコード7031の原因

エラーコード7031の原因は、「再生・接続の不具合」によるものです。

エラーコード7031の対処法

エラーコード7031が表示されたら次の対処法をお試しください!

  • エラーコード7031が表示された端末やルーターを再起動。
  •  ブラウザのキャッシュやCookieを削除。
  •  端末から 「サインアウト」 して再び「サインイン」しなおす。
  •  端末を最新版にバージョンアップ。
  •  アドオンの無効・セキュリティソフト・ファイヤーウォールの一時停止。
  •  VPNサーバー・プロキシサーバーを無効にする。
  •  同ネットワーク接続中の端末のインターネットアクティビティを一時停止する。
  •  ブラウザの問題の場合は、別のブラウザを試す。
  •  Chromeを利用の場合は、Chromeの設定をデフォルトにする。
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エラーコード3565の原因

エラーコード3565の原因は「支払いなどの不具合」によるものです。

プライムビデオ作品購入時、「支払い情報」に誤りがあるとエラーコード3565が表示されます。

プライムビデオのレンタルや作品購入時の支払い方法はこちらです。

  • クレジットカード(日本国内で発行されたもの)
  • Amazonギフト券

エラーコード3565の対処法

エラーコード3565が表示されたら、次の対処法をお試しください。

  •  支払い情報が正確に登録されているのか確認する。
    (クレジットカード番号、有効期限、名前、Amazonギフト券番号など)
  • 「国/地域設定」の設定が正しいか確認し、再設定をおこなう。
  • 「1-Click 設定」の確認。
    • 「あなたのデフォルト」が登録されているのか確認する。
    • 未登録の場合は、「新しい購入設定を追加する」に登録をおこなう。

エラーコード2063の原因

エラー2063は1-Clickのお支払い情報に不備があった時に表示されるものです。

エラーコード2063の対処法

  • Amazonのサイトにログインして、アカウント名をクリック。
  • 「アカウントサービス」、「デジタルコンテンツの支払い設定」、「デジタルコンテンツの支払い設定」の順に進んで、支払い方法の確認・変更

エラーコード8056の原因

エラーコード8056の原因は、「 Fire TV Stick アップデートの不具合」によるものです。

エラーコード8056は ” Fire TV Stickでプライムビデオを視聴 “する時におこります。

エラーコード8056対処法

エラーコード8056が表示されたら、次の対処法をお試しください!

  •  プライムビデオアプリのアップデート
    • Fire TV Stickの「設定」からアップデート可能。

【プライムビデオアプリをアップデートしても解決しない場合】

 ​Fire TV Stickのアップデート

  1.  ホーム画面「歯車マーク(設定)」→「マイFire TV 」→「バージョン情報」→「アップデートをチェック」
    *アップデートが必要な場面は「アップデートをダウンロード中・・・」と表示されます。
  2. 「アップデートをインストール」​を選択し、アップデートが完了すれば終了。
    *アップデート完了まで数分かかる場合があります。
    *アップデート完了まではFire TV Stickのリモコンボタンを押さないよう注意してください。​

プライムビデオアプリのデータ消去

  1.  ホーム画面「歯車マーク(設定)」→「アプリケーション」→「インストール済みアプリケーションを管理」
  2. 「Prime Video」アプリ/「Fire TV Player」アプリのどちらかを選択する。
  3. 「キャッシュを消去」→「データを消去」→「強制停止」
  4.  ②で選択した「Prime Video」アプリ/「Fire TV Player」アプリのどちらかを実行する。

エラーコード3553の原因

エラーコード3553の原因は「支払い設定がされていないため」によるものです。

プライムビデオの作品購入などの際に「支払い設定」が未登録の場合、エラーコード3553が表示されます。

プライムビデオのレンタルや作品購入時の支払い方法はこちらです。

  •  クレジットカード(日本国内で発行されたもの)
  •  Amazonギフト券

エラーコード3553の対処法

エラーコード8056に遭遇が表示されたら、「支払い設定」の登録をしましょう。

  • 「1-Click 設定」に登録。
    アカウントサービス「お客様の支払い方法」を開き、「購入設定を追加」を選択し必要項目を登録する。
    *名前、住所の表示があり「既定のお支払い方法にする」が表示されている場合。
    「既定のお支払い方法にする」を選択し「選択中のお支払い方法」という緑色の表示にかわれば設定完了です。
  • 居住国住所」の設定/再設定​
    プライムビデオを利用するためには日本に住んでいることが条件になります。

    1. ​​アカウントサービス「コンテンツと端末の管理」にアクセス。
      「​デジタルコンテンツの支払い設定」に日本国内で発行されたクレジットカードの登録があるか確認する。
    2. 「現在の国/地域」が「日本」以外の場合及び登録されていない場合は、「変更」をクリック。
    3. 「氏名」「電話番号」など必要情報を入力し、「更新」をクリックし完了。
  • ​Amazonギフト券の場合
    「1-Click 設定」のお届け先住所が日本国内になっているか確認する。
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エラーコード1061の原因

エラーコード1061の原因は「​Fire TV Stick再生時の不具合」によるものです。

エラーコード1061の対処法

エラーコード1061が表示されたら、次の対処法をお試しください。

  1.  端末とルーターを再起動する。
    ・ Fire TV stickをテレビから抜き、Fire TV stick及びテレビの電源コードを抜きます。
    ​・ ルーター・モデムの電源を落として30秒待ち、再起動してください。
  2.  HDMI端子がきちんと接続されているか確認する。
    ・ 延長ケーブル利用時と利用していない場合の両方の接続を試してみる。
    ・ AVアンプ、AVレシーバー、HDMI切替ハブなどは使用しないで、端末を直接HDMI端子に さしこむ。
    ・ Fire TV 端末が電源アダプタから給電しているか確認する。
  3.  端末やルーター周辺から電子レンジやBluetooth機器などを遠ざける。
  4. 端末とルーターの距離を2メートル以内に近づける。
  5. 端末のソフトウェアを最新版にアップデートする。
  6.  Fire TV 端末の登録を一度解除し再登録をおこなう。​

【その対処法】
・ Fire TV端末を工場出荷時の状態にリセット。
・​ デュアルバンドのルーターの場合、Wi-Fi接続先を変更する。

エラーコード5004の原因

エラーコード5004の原因は「Eメールアドレス・パスワードの不具合」によるものです。

エラーコード5004対処法

エラーコード5004に遭遇したら、次の対処法をお試しください。

プライムビデオにログインする時の「Eメールアドレス」と「パスワード」が間違っていないか確認。また、Amazonにログインできるかも確認してみる。

エラーコード9912の原因

エラーコード9912の原因は「一時的な接続障害」によるものと考えられます。

エラーコード9912の対処法

エラーコード9912が表示されたら、次の対処法をお試しください!

  •  端末やルーターの再起動
  •  端末/プライムビデオアプリ/ブラウザを最新版にアップデートする。
  •  プライムビデオから一度「サインアウト」して再び「サインイン」しなおしてみる。
  •  プライムビデオのアプリを一度「アンインストール」し再び「インストール」しなおす。

エラーコード7017の原因

エラーコード7017の原因は、「ストリーミング遅延」によるものです。

エラーコード7017の対処法

エラーコード7017が表示されたら、次の対処法をお試しください!

  •  端末やルーターを再起動。
  • ブラウザのキャッシュやCookieを削除。
  • 端末から 「サインアウト」 して再び「サインイン」しなおす。
  •  端末・ブラウザを最新版にバージョンアップ。
  •  アドオンの無効・セキュリティソフト・ファイヤーウォールの一時停止をおこなう。
  •  VPNサーバー・プロキシサーバーを無効にする。
  • ブラウザをアンインストールしてインストールしなおす。
  •  同ネットワーク接続中の端末のインターネットアクティビティを一時停止する。
  • ブラウザの問題の場合は、別のブラウザを試す。
  • Chromeを利用の場合は、Chromeの設定をデフォルトに戻す。
  •  モデム・ルーターの設定がIPv6有効の場合は無効にし、IPv4を利用する。​
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エラーコード1060の原因

エラーコード1060の原因は、「インターネット帯域幅が低すぎるため」によるものです。

インターネット回線の通信状態が悪いため、コンテンツ再生に必要な速度が不足していると言えます。

〈プライムビデオが推奨する速度〉
・SD(標準画質)コンテンツの場合は1MB/s以上
・HD(高画質)コンテンツの場合は5MB/s以上

エラーコード1060の対処法

エラーコード1060に遭遇したら以上のことをお試しください!

  •  インターネットがきちんと接続されていることを確認。
  •  プライムビデオが推奨する端末で視聴する。
  •  端末やルーターを再起動。
  •  端末のOSのバージョン / プライムビデオアプリ・ブラウザを最新版にアップデート。
  •  プライムビデオアプリ・ブラウザから「サインアウト」し再び「サインイン」しなおす。
  •  ブラウザの問題の場合は、別のブラウザを試す。
  • アドオンの無効・セキュリティソフト・ファイヤーウォールの一時停止。
  •  VPNサーバー・プロキシサーバーを無効にする。
  •  同ネットワーク接続中の端末のインターネットアクティビティを一時停止。
  • ​ モデム・ルーターの設定がIPv6有効の場合は無効にし、IPv4を利用する。​
  • デュアルバンドのルーターの場合はWi-Fi接続先の変更をおこなう。

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